Lyrics
シスター どうか僕を月の裏側に置き去りにして
水や酸素なんてもの僕には贅沢すぎるのです
宇宙に浮かんだら猿もヒトも大して変わらない
鬱屈とした日々を上塗りするような黒の中で
いつか太陽さえも使い果たしてしまうと言うなら
永遠・恒久なんてもの あまりに脆弱な願いで
有終の美を飾るには遅きに失した現状も
無限の輪の中で希釈されて忘却されるなら
それは救いだろう
滑稽なアイデアは今日も夢想のままに終わった
透明な存 在になれるはずもない 月が嗤った
シスター 今宵の月は……
シスター 今宵も月は……
「アルバート、君は空から何を見たの?」
水や酸素なんてもの僕には贅沢すぎるのです
宇宙に浮かんだら猿もヒトも大して変わらない
鬱屈とした日々を上塗りするような黒の中で
いつか太陽さえも使い果たしてしまうと言うなら
永遠・恒久なんてもの あまりに脆弱な願いで
有終の美を飾るには遅きに失した現状も
無限の輪の中で希釈されて忘却されるなら
それは救いだろう
滑稽なアイデアは今日も夢想のままに終わった
透明な存 在になれるはずもない 月が嗤った
シスター 今宵の月は……
シスター 今宵も月は……
「アルバート、君は空から何を見たの?」